H2の闘病記 その4

嗚呼副作用

プレドニンの副作用は、1週間程度で現れました。

まず顔がまん丸になり(ムーンフェイス)、食欲が旺盛になったせいか体重が増え始めました。

治るんだったら少々のことは我慢しよう

1ヶ月後、体重は一気に5kg増加しました。顔がまん丸になっていたので、実際太ったよりも太って見えたと思います。この頃から髪の毛が抜け初め、顔が脂っぽくなりましたが、薬の効果は現れませんでした。しかし・・・

治るんだったら少々のことは我慢しよう

2ヶ月後、まだ薬の効果は現れませんでした。薬の副作用からなのか?単にカルシウムが足りないからなのか?それとも一向に好転しない自分の病状に業を煮やしてか?イライラが押さえきれなくなりました。

この時、症状が顕著になって最初の病院に入院してから既に5ヶ月が経過しており、その間会社を休職して無給状態だった(※)私の貯金は、情けないことに底をついてしまいました。

で、何とかしてプレドニンの服用による治療を続けながら職場に復帰する方法を模索したのですが、仕事で数字を扱う人間にとって複視になっている(数字が判読しづらい・数字の桁が判読しづらい)ことと極度に疲れやすいことは致命的欠陥であり、加えてイライラが押さえきれない状況は何かの拍子に上司を殴り殺してしまいそう(それほど酷かった)に思われたので、治るまでは復職を断念せざるを得ませんでした。

病気と闘う為に

これから先も闘病生活を続けて行くには、どうしてもお金が必要でした。

どうしたらいいのか・・・・

悶々としている私でしたが、ネットの有人から『社会保険の高額医療費貸付金制度を利用してはどうか?』との電子メールを受け取ったことで、気持ちがやや前向きになってきました。

公的機関に相談してみよう。

最初に訪ねた保健所で、私は特定疾患医療受給制度の説明を受けました。重症筋無力症は特定疾患の中に名を連ねており、申請が認められれば、月々の医療費負担額が一定の額を超えた場合は差額は国が負担してくれる制度です。

早速申請をしたところ、あっさり認定され、私は特定疾患認定患者となりました。

(※)無給状態・・・・・私の無知が招いた結果で、実際には様々な救済制度があります。

           詳しくは、社会保険労務士に訊ねてみてください。



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